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伊賀上野の伝統工芸品の組紐(くみひも)を 作る時に使用する重し玉を模った 最中(もなか)です。 原材料 小豆、ざらめ糖、餅粉 最中皮、水あめ、寒天 1個(餅入り)・・・200円 箱入はこちらから |
桃青庵ふじさきの全ての商品は、一つずつ丁寧に心を込 めた手作り和菓子です。伝統工芸の組紐(くみひも)は、奈 良時代ごろ大陸から伝わり 実用と装飾の両面から、日本 全土に広がる中で 多種多様に変化しながら発展してきた そうです。伊賀地方では、江戸時代にはすでに特産品となっ ていたようです。 |
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その組紐を作るために必要なのが重し玉です。 綺麗な糸をピンとはって編み上げていくために、同じ重さを 持たせた木の重しをそれぞれの糸に一つずつ繋ぎ垂らし て、同じ力の掛かるようにすることで組紐はまっすぐに織り 上げられていきます。 桃青庵ふじさきでは、組紐を織るために重要な役割をする |
重し玉をかたどったくみひも最中を製造しています。材料 は、厳選された十勝産の小豆をゆっくりと膨らませ、あくを 取りながらしっかり炊き、蜜漬けしたものを丁寧に餡に仕上 げました。蜜付けに使う砂糖には、ざらめ糖を使うことで さっぱりとした甘さに仕上がりますので、従来の最中のような 甘いだけの昔のお菓子のイメージから、「美味しい」の一言 |
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が出るお菓子に変わっています。さらに、最中の中にお餅を 一切れ入れることで最中の味にアクセントが出来ています。 この美味しい「くみひも最中」を御家庭で味わっていただくだ けでなく、贈り物として御利用いただけるように、完全密封の 酸素カット包装で、2週間以上の賞味期限を持たせてありま す。もちろん、全国発送いたしております。どうぞ御利用くだ さいませ。 1個(餅入り)・・・200円 箱入はこちらから |