くみひも最中の説明ページ
くみひも最中のロゴ
伊賀上野の伝統工芸品の組紐(くみひも)を

作る時に使用する重し玉を模った

最中(もなか)です。

     原材料
小豆、ざらめ糖、餅粉
最中皮、水あめ、寒天

1個(餅入り)・・・180円


箱入はこちらから    
                  
 桃青庵ふじさきの全ての商品は、一つずつ丁寧に心を込

めた手作り和菓子です。伝統工芸の組紐(くみひも)は、奈

良時代ごろ大陸から伝わり 実用と装飾の両面から、日本

全土に広がる中で 多種多様に変化しながら発展してきた

そうです。伊賀地方では、江戸時代にはすでに特産品となっ

ていたようです。    
十勝産小豆
                               
組紐の重し玉  その組紐を作るために必要なのが重し玉です。

綺麗な糸をピンとはって編み上げていくために、同じ重さを

持たせた木の重しをそれぞれの糸に一つずつ繋ぎ垂らし

て、同じ力の掛かるようにすることで組紐はまっすぐに織り

上げられていきます。

桃青庵ふじさきでは、組紐を織るために重要な役割をする    
 重し玉をかたどったくみひも最中を製造しています。材料

は、厳選された十勝産の小豆をゆっくりと膨らませ、あくを

取りながらしっかり炊き、蜜漬けしたものを丁寧に餡に仕上

げました。蜜付けに使う砂糖には、ざらめ糖を使うことで

さっぱりとした甘さに仕上がりますので、従来の最中のような

甘いだけの昔のお菓子のイメージから、「美味しい」の一言
ざらめ糖 が出るお菓子に変わっています。さらに、最中の中にお餅を

一切れ入れることで最中の味にアクセントが出来ています。

この美味しい「くみひも最中」を御家庭で味わっていただくだ

けでなく、贈り物として御利用いただけるように、完全密封の

酸素カット包装で、2週間以上の賞味期限を持たせてありま

す。もちろん、全国発送いたしております。どうぞ御利用くだ

さいませ。 1個(餅入り)・・・180円

箱入はこちらから

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